みなさん、こんにちは。
5月の北総サポステ心理講座についてお知らせいたします。
講座を担当しております、公認心理師のスタッフUです。
~北総サポステ心理講座は、「自立に役立つ心理に関わる知識」を、毎月テーマを設定して開催しています。毎週水曜日の13時~14時半、予約制です。~
5月の北総サポステ心理講座テーマは「アンガーマネジメントとアサーション」です。
アンガーマネジメントはすっかり社会的に認知されてきたので、知っているかたも多いのではないでしょうか?
アンガー=怒りを、マネジメント=管理するスキルとして知られています。
多く知られているのは、「6秒ルール」でしょうか。
怒りが湧いたら6秒を頭のなかで数えてみよう、というものですね。
実践したかたのコメントでは、「6秒耐えたら更に怒りが大きくなった」というような意見もよく見かけます…。
5月の心理講座の前半では、怒りという感情の役割を紹介し、「怒り=悪いもの」というイメージをやわらげるところから始めます。
後半では「アサーション」という、自分も相手も大切に自己表現をするためのコミュニケーションスキルを学びます。
最終的には、参加してくださったみなさんが「安全に怒りを表現する」ヒントをつかめているといいな、と思っています。
「怒り」については昨年も取り上げましたので、既に知っているかたもいるかもしれません(ご参加いただいたかた、ありがとうございます!)。
が、サポステの心理講座は、実は、知識を得ることだけが目的ではありません。
生身の人との交流を通じて、神経系を刺激するのも目的に入っています(私個人としては、知識を得ることよりも、こっちのほうが大切と考えています…)。
北総サポステにいらっしゃるかたは、コミュニケーションを苦手としているかたが多いです。
(その結果、長期的なブランク、無職期間の長期化、となっているかたも…)
「人=怖い、苦手、関わりたくない」という思いを持っている人の体の神経系は、人がそこにいるだけで、過剰な防衛システムを発動してしまいがちです。長くこの状態が続いている人ほど、この防衛システムは強固です。
この防衛システムはとても大切なものではあるのですが、過剰ですと「生きづらさ」につながります。
どうすればこの防衛システムを最適化できるのか?
それは、「人と一緒に過ごしていても危険な目に遭わなかった」という経験を、地道に積み重ねていくしかありません。
けれど、この経験は、家族等、安心・安全な環境にいるだけではなかなか積み重なっていきません。
北総サポステ心理講座は、「他人がいる場所で、皆さんがほどよく緊張できる」ことを目指して運用しています。
程よい緊張は、良質な経験値=成長、変化につながる経験学習が得られます。
ですので、1度聞いたことがあるテーマでも、気が向いたらぜひご予約ください。
ご参加お待ちしております。
ご参加ご希望のかたは、
①北総サポステの利用登録
②講座の予約
をお願いいたします。
●5月の北総サポステ心理講座の予定
<前半>
5/13(水)13時~14時半
5/20(水)〃
<後半>
5/27(水)13時~14時半 ※5月はカレンダーの関係で後半が1回だけの開催です。ご注意ください。
前半のみ、後半のみのご参加もOKです。
ご参加お待ちしております。